家の近くの大きな公園の池で、ドジョウなどをとったときのお話です。
その池は、公園に中にあるわりと大きな池で、
秋から冬の終わり頃になると、水抜きか何かだと思いますが、
池の水が、少なくなっていました。
ちょうどその頃、小学校の同級性が、『池でドジョウを取りに行こう』というので。
2人で、ドジョウを取りに行くことに。。。。
公園の池に着くと
その池には、たくさんのドジョウがいて、
スーパーのビニール袋に、ドジョウを何匹もいれていました。
一袋に30匹~50匹くらいのドジョウを袋にいれ、
それを、2~3袋くらい両手にもって、ずっと池の 中を歩いていたのですが、
後半あたりは、寒くて体がかじかんでいました。
その池には、たまーになぜか金魚がいて、
そのめずらしい、金魚をとろうと、たくさんのドジョウの中から
金魚を探していました。
なぜ金魚が、池にいるのかは不明なのですが、
誰かが、池に放したのか、もしくはもともといたのかもしれません。
池の深さは、あまりなかったが、
夕方くらいまで、ずっと池にいたので、寒さでつらくなっていました。
帰るころには、ビニール2つくらいに、びっしりはいった、どじょうと、2匹くらいの金魚がとれ、
寒さに震えながら、両手にビニール袋をもって家にかえりました。
水抜きをした池には、たくさんのドジョウがいて、
なぜかその中に『希少な金魚』が、いるという事のなのですが、
池の中にいる、たくさんのドジョウと希少な金魚という、
少々めずらしい体験でした。
そんじゃ。
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