FF8 ファイナルファンタジー8 フルリメイクは発売する？（FF8リマスターではない）

FF8 ファイナルファンタジー8 リメイクは発売するだろうか？

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最近というか最近でもないが、
スクウェア･エニックスでは、
FF ファイナルファンタジー7の
（本格的な3部作）リメイクを開発してるが、
もし三部作全てが完成した場合。。。。。。

FF8 ファイナファンタジー８
リメイクは発売されないのか？

リマスターがすでに発売されている

実はFF8は、リメイクではなく
『FF8 リマスター』すでに発売されている。

PSで発売された当時のFF8を、
PS4 などの最新機種にそのまま
高画質リマスターしたものです。

もう5年くらい前に発売されているようです。

【対応機種】

PS4
SWITCH
XBOXONE
STEAM

そのFF8 リマスター版がこちら。

。。。。。。び、微妙な感じです。

確かに当時よりも、画質的に高まっている
感じはしますが。。。。。
な。。。。何とも言えないですね。

FF7の3部作リメイクが本格的で、あまりにも
そちらのインパクトが強いのでしょうか？

。。。。こういう感じではなく、

最近のFF7（3部作リメイク）のような
本格的にヴィジュアルの高い感じのはないんでしょうか？

FF7リメイク（3部作）

そ、そうです！　こういう感じの。

FF7がPS4･5のゲームとしてリメイク
されていますが、かなりグラフィックが高く
本格的なリメイク作品です。　

戦闘シーンもクリアな画質感で本格的です。

PS時の元々、3枚ディスクで発売されていた
と思いますが、今回のリメイクで
3部作の作りになっているようです。

こちらはFF7のリメイク。
そしてこの3部作リメイクの
FF8リメイクは発売されないのでしょうか？

FF7（3部作）リメイクの
グラフィックレベルで、FF8リメイクを
つくればかなりいいゲームになるのでは？

FF8リメイクは発売する？

で、本題の　
FF8フルリメイクは発売するの？
というところですが。。。。。。

開発に関しては、
簡単にはいかないようです。

開発側では、大きな構想としては、
当然FF8リメイクも視野にありますが、
開発決定という訳ではなく。
簡単でもないようです。

FF8 リメイク

すんなり開発と行かない問題点は？

開発側は『戦闘システムなどがとっつきにくい』事が問題。

FFのリメイク開発側は、
なんと言っているのか？
FF8の元ディレクター北瀬氏が言うには、

FF8をフルリメイクするとなると、
戦闘システムなどが
とっつきにくく、
今の時代ではやりにくい。
その辺をどう改善するかが問題。

プロジェクトとしては非常に慎重な
検討が必要である。

さらに、開発期間は
FF7フルリメイクの2倍以上かかる。

FFの開発者

FFプロデューサー

北瀬　佳範　氏

FFの開発に25年も携わった
プロデューサー。

戦闘がとっつきにくい？
FF8は、一体どんなシステムなのか？

（というかFF8のシステム
全体が問題の様です）。

ジャンクションシステム　

FF8はまずG・F（ガーディアン・フォース）
という召喚獣を手に入れるのですが、
手に入れる方法は、

① バラムガーデン教室で入手。
② G・Fを戦闘で倒す。
③ モンスターからドローする　　

この3種類。

そして手に入れた
G・F（ガーディアン・フォース）を
セットするのがジャンクションシステム。

G・Fをセットすると、
さらに戦闘コマンドに、
追加アビリティをセットできる。

通常コマンドは、

『たたかう・まほう・ドロー・アイテム』
『たたかう・G･Ｆ・ドロー・アイテム』

（だとしたら）

G・F 特有のアビリティ『ぼうぎょ・そせい』
などの他のアビリティもセット可能になります。　

コマンドアビリティ

まほう
ドロー
G・F
アイテム
カード
ぼうぎょ
かいふく
そせい

などほかにもあります。

G・Fをジャンクションすると、
上記の場合 HP・体力・魔力が白くなっている。
この部分に魔法をセットするとパラメータアップする。

パラメーターUP

そしてステータス欄の所が、
白くなるところがあり、
この欄に魔法をセットをする。

ケアル21個とかファイア52個セットします。
そうすることで、攻撃力や魔力のステータス
を+アルファできる。（パラメーターを追加的に高める事ができる）。

召喚獣

セットしたG・F（ガーディアン・フォース）
は、召喚獣なので、戦闘で呼び出して戦う事もできます。

ドローシステム　

このシステムは敵モンスターから、
ドローというコマンドで、魔法を
吸収して手に入れる感じです。

敵モンスターからドローで、
何度も何度も魔法を吸収する。
そしてストックしておきます。
（100個までストック可能）

ドローで吸収したまほうを
「放つ」というコマンドで、
魔法を使う事も出来ます。

モンスターレベルシステム

自分たちのレベルを上げていくと、
モンスターのレベルも上がるシステム。

FF8ではストーリーをそのまま進めても、
時間をかけレベルを上げてから進んでも
敵モンスターの強さは同じという
システムになっています。

例えば、レベル18で進めても、
レベル28で進めても、敵モンスターレベル
も強くなってしまうので、どのレベルでも
敵の強さが同じです。

これはストーリを自然に進められるためにと
導入されたのだと思いますが、正直
RPGの良さを打ち消してしまう感じもします。

RPGでは、経験値を高めレベルを上げると
強くなる実感・地道にレベルを上げれば
クリアできるといった要素がありました。

敵も同じくレベルが上がるというのは、
アリかというと、少しはアリですが、
RPG的ではないかなと思います。

この戦闘システムなどが、ややこしいために
今の時代では、とっつきにくいようです。

ゲームのボリューム・容量

さらにこのFF7やFF8は、3枚組・4枚組の
ディスクで発売れていました。

FF7が3枚ディスクなので、リメイクでは
3部作になったのかもしれませんが、
FF8が4枚ディスクだったことを考えれば、
FF8リメイクは、4部作の可能性もあり
開発時間もかかるのかもしれません。

FF7（3枚ディスク）

FF8（4枚ディスク）

戦闘システムの改善と4枚ディスクの
ゲームだったことを考慮してか、

開発するとなると、FF7フルリメイクの
2倍以上の期間がかかるという。

開発側が言うには、当時の本格RPGを
リメイクするとなると、相当な量の時間が
かかり、簡単には決められない様です。

確かにFF4やFF5くらいでも、
本格的なRPGだし、FF7やFF8は
ディスク3～4枚とあり容量が多い。

リメイクならグラフィックが高くなり、
追加要素もある。

そう考えると相当な量になる。。。。。

確かにそうですね。。。。。

その為、FF8をフルリメイクするとなると、
FF7のリメイクの2倍以上の時間がかかる
ので、簡単に決められないと言う事の様。。。。

戦闘システムなどがとっつきにくい。
FF7リメイクの2倍以上かかる。

特に戦闘システムを改善できるかが重要だが。。。

PSプレステ時代のFF8を振り返る

PS時代のFF8が
どのようなゲームだったかを、
振り返ってみたいと思います。

FF8どんなゲーム？

ジャンクションシステム

G・F（召喚獣）・まほうを装備して、
ステータス強化するシステム。

このジャンクションシステムは、
G・F（ガーディアンズ・フォースを
装備するというか・セット・装着する
ような感じで、それによってコマンド欄に、
G・F 特有のアビリティをセットできる。

さらにキャラクターのステータス欄に、
まほうを（装備する）というか、
セットすることにより、攻撃力や体力の
パラメータ数値をアップされることができる
というシステム。

ドローシステム

ドローシステムとは？

そしてこのドローシステムは、
敵モンスターから、魔法をドローする
（奪う・吸い取る）ような感じで、
ケアル3・レイズ5など、どんどん
ストックしていくよのうなシステム。

敵モンスターから吸収して、
ストック（貯めていく）システムです。

ストックした魔法は、
そのままとっておく事もできるし、
『放つ』で魔法として使う事もできます。　

従来のゲームではレベルがある程度
上がると魔法を覚える。と言ったタイプが
主流だと思います。

例えば、レベル5で初級回復魔法を
覚えるとか、レベル13で中級回復魔法を
覚えると言った感じです。

それか、昔のFFにあるような、
ケアル100ギル・ケアルア1500ギル・など
魔法自体を買うシステムです。

このドローシステムは、
敵から魔法を吸収してストックする。
もしくは、放つで魔法をつかうシステムです。

レベルに応じて、敵も強くなる

FF8では、自分のレベルが上がると、
敵モンスターのレベルも上がる仕様に
なっている為、自分がレベル10であっても、
レベル28であっても、戦闘は同じ様な感じになります。（レベルを上げれば楽になるというのがない状態）

そのまま進もうが、レベルをかなり
上げてから進もうが、敵も強くなってしまうので、戦闘は同じ。

ストーリー進行を自然にするために、
その様にしたのだと思います。

ビジュアル

FFファイナル　ファンタジーは、
FF8あたりからビジュアルが評価されて
きている感じもします。

リメイクすると、海外でまた売れるような
感じもしますがどうなのでしょうか？

FFヴィジュアルをシリーズの最初から
振り返ってみたいと思います。

FFのグラフィック進化

FF1～3（FCファミコン時代のグラフィック）

FCで発売されていた1～3までのシリーズ。
ドット絵の1コマくらいのキャラ。
3作とも、4色位のキャラです。

FF4～6（SFCスーパーファミコン
時代のグラフィック）
SFCでのドット絵のキャラ。
FC時代よりもキャラクターに使える
カラー数が増えています。

FF7（PSプレステ時代のグラフィック）
初の3Ⅾポリゴンで登場。
今見るとガタガタしたキャラでははあるが、
少しずつビジュアルが高くなる。

もろポリゴンですが、
とは言え、FFはこのあたりから
ヴィジュアル的に評価されるようになってきている。

FF8（PSプレステ時代のグラフィック）
ムービーなども含めビジュアルが高くなる。

海外で売れるようになったのは、
この辺のFFからでしょうか？

だんだん、ヴィジュアルがいい
と言われるようになってきています。

FF7の3部作リメイクの様に
本格的なリメイクをすると、
また海外で評価されるのでは？

ちょっとした恋愛要素

FF8ってヴィジュアル的にも高まった感じ
はありますが、ちょっとした恋愛要素
みたいなものがあったナンバーでもあります。

これでは恋愛ゲームだと批判を受けた
わけではないですが、ちょっとした
恋愛模様のような要素があり面白かった感じもします。

主人公のスコールと
ヒロインのリノアですね。

とは言えこの辺あたりから、
FF9のヒロインが姫様みたいな感じ。
FF10のヒロインがユウナ。
（なんかこのキャラクターかわいいのか有名）。
FF11はオンラインの為何とも言えませんが、
FF12さらにヴィジュアルが高まって、
アーシェ・バナルガン・ダルマスカ。
と、FFのヒロイン系は、ヴィジュアル高い、綺麗、魅力的になっていますので、
女性キャラに関しては、面白いのかもしれません。