スクエアエニックスより、FINAL FANTASY XVI(16)が、
2023年6月23日に発売予定。
今回の主人公は、クライヴ・ロズフィールドという人物で、
パーティーは数人での旅となり、
戦闘においては、仲間はAIで戦闘してくれるようです。
アクションRPGに近い
アクションRPG風ではなく、『かなりアクションRPGに近い』感じにするのではないかと言われています。
完全なアクションRPGまではならないようですが、
アクションRPGに近い作品となる様です。
ストーリーメインのRPG
ストーリー進行メインの構成で、さらにサブコンテンツやサブクエストなどがあるゲームとなるようです。
オープンワールド風の自由スタンスにはしないようです。
オープンワールド案がないわけではないが、広い世界に様々な遊びのコンテンツを作らないとならないため、
それよりは、壮大なストーリーとアクション性に力を入れたいらしいです。
アビリティのカスタマイズのアクション版の様です
今回のFINAL FANTASY XVI(16)のベース案は、
FINAL FANTASY V(5)のアビリティのカスタマイズの様な
仕様になっているようです。
アビリティのカスタマイズとは?
あるジョブに就いて習得したアビリティを
すっぴん(ジョブについていない状態)の時に
アビリティをコマンド内に2つセットできるというもの。
例えば、忍者のジョブの時に習得した『二刀流』と
狩人のジョブの時に習得した『乱れうち』を、
すっぴん(ジョブについていない状態)の時に
『二刀流』と『乱れうち』の2つを コマンド内にセットできる。
竜騎士の『ジャンプ』や、白魔導士の『しろまほう』なども
コマンド内に、アビリティとしてセットできるので、
結構面白いです。
FINAL FANTASY V(5)の時にあった、
アビリティのカスタマイズなのですが、
ジョブチェンジというシステム自体が面白く、
さらに、色々なジョブで習得したアビリティを
自由にセットできるので、FFのアビリティのカスタマイズというのはおもしろいと言えます。(16ではジョブの概念はあまりないみたいです)
そして、それをアクションRPGに近くした感じのようなのですが、
一体、どの様な作品なのでしょうか?
発売が2023年6月23日となっていますが、
作品はほぼ完成しているようです。
さらなる情報を待ちたいところではあります、それでは。