昔ネットに ゲーム会社の面接のやりとりで
面接者「ゲームするのが 好きなんでよ」
面接官「じゃあ ゲームしてればいいじゃないですか?」
というやり取りがあったというのを 見たことがあったんですが、
普通「ゲームするのが好きなんですよ」といったら
「ゲームするのが好きなんですか?じゃあゲームの仕事も合うかもしれない」と
考えるのでは? と思うんだけど、
ゲーム会社の答えは、
「じゃあ ゲームしてればいいじゃないですか」になっている。
これは、なぜなんでしょうか?
100%いじわるで言っている感じでもないし、
ゲーム会社にはゲーム会社の考えがあって言っているのかもしれないが、
ゲーム好き = ゲーム会社に合う ではない?
という事なんでしょうか?
「”ゲームをするのが好き”なんですよね、ゲームしていればいいのではないですか?」と
そんなことを、わざわざ言葉や理屈だけで言うのだろうか?
ケーキ屋さんにバイトするのに、
面接で、「ケーキが好きで」とか、「ケーキを食べるのが好きなので」といったら、
「うちはケーキの販売なので」とか、「うちはケーキの製造なので」とは言わないようにも思う。
ケーキ好きからすると、ケーキに囲まれて仕事をするのは少々いい環境となるのだから、
でも、ケーキを食べるのと、販売することや製造することが、結構違っていたら、
それは説明するか。。。
この、何か明確な意図があって、ゲームをするのが好きなら、ゲームをしていればいいではないですか? と言っているようにも思うのですが。。。。
どのようなねらいで、そう言っているのだろうか?
ゲーム会社は ゲーム好き取ってないと言っている
ゲーム会社はゲーム好きは取ってないと言っており(すべての会社ではないかもしれないが)
ゲーム好きというのは、ゲーム作るのにあまり関連していない可能性もあります。
ゲーム好きだからと言っても、面白いゲームを つくるという
意味にはならない?
ゲーム好き→必ずしも面白いゲームをつくるわけではない?
ゲーム好きではなく 仕事として取り組める人を採用?
ゲーム好きではなく 大卒などを採用?
ゲーム好きではなく ゲーム作るのが好きな人を採用?
昔のゲームしてた全盛期の人を採用すれば もっといいゲームが 作れるという意見もあるけど
過去のケースとして、ゲーム好きを雇ってきたが、
ゲームするのが好きな人が いいゲームをつくるわけではないという データがあったのでしょうか?
「ゲームしていればいいじゃないですか?」と言う真意を
教えて頂きたいです。
ゲーム好きだからといって、必ずしもゲーム会社に務めるといいとか、
ゲーム作るのにいい、わけではないという事なのでしょうか?
ちなみには、ゲーム会社の面接を狙っているとかではないです。
それでは。
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