エスカルゴは日本ではカタツムリなので、食べるのが難しい

フランス料理でも有名なエスカルゴ。

高級料理の1つ言われています。

フランスでは、普通に料理として食べられていようですが、

フランス料理を食べる人からすると、エスカルゴ自体はそんなに美味しい訳ではなく、ソースを楽しむのだそうです。

 

ただ、日本人からすると、

このエスカルゴ。

そうです！　カタツムリ！！

 

近所にたまにいる、カタツムリ。

雨の日にいる、カタツムリ。

 

こ、これを食べる？

いや～無理だ。

 

カタツムリは、昆虫ではなく、

軟体動物門、無脊椎動物,有肺類、腹足綱、マイマイ科と言われているらしく

貝の一種で、もともと海から陸に上陸し、陸地でも生息できるようになったという事のようです。

 

という事は、カタツムリは貝類？

どちらかというと、昆虫か、それに近い何かの様に見えるけど。。。。

いや～～～でもそれを食べるのは、少々というかかなり難しい。

 

海にいる、貝類（つぶや、あさりなど）だったら食べるのに抵抗ないけど。

でもカタツムリはなんとも。。。。

 

フランス料理で使われる、エスカルゴは、

リンゴマイマイ科という、寄生虫がつかないよう衛生的に養殖されたリンゴマイマイ科（Helicidae）のカタツムリの一種

を使用しているようで、体にはそれほど害はないようです。

フランス料理を食べる人から見れば、

エスカルゴは、貝類なんですね。

 

近所にいるのに、なぜ高級料理なんでしょうか？

日本の近所にいる、カタツムリは、値段にするといくら位なんでしょうか？

日本のカタツムリだと、高級料理にならない様な気がしますが。

なにか、テレビでもエスカルゴの番組があったと思うのですが、

外国にカタツムリを売ると、高く売れるのでしょうか？

 

でも、このカタツムリを食べるのは、日本では難しいのではないでしょうか？

貝や、つぶなら、食べれるんだけど、

エスカルゴは、食べれないのではないかと思います。

フランスでは、高級料理。日本では、近所にいる。

国によって、なぜこんなに違うのでしょうか？

今日はここら辺で、

それでは。