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バイオハザード3のリメイク版、
RE:3の感想や口コミになります。
実際ゲームをしてみて良かった面や
デメリットをご紹介。
感想・口コミ

カプコンの代表作、バイオハザード3
(3作目)のRE:3 リメイクを買ってみました。
RE:3 リメイクという事で、
かなり高画質になったバイオとなります。


まず最初に、グラフィックがとても奇麗。
PS1のバイオ3やHDリマスターのバイオより
奇麗なグラフィックです。

グラフィックはかなりいいんですが、
しばらくゲームを進めると、
手痛いバグ・フリーズ(?)
のようなものがあり。

しばらくお待ちください。。。。。。
となりゲームは進まず。
。。。。。。。。。。。。。。
ずっと この画面です。
これは、ゲームデータの
- 準備をしている状態なのか?
- フリーズして止まっているのか?
よくわからない感じです。
ネットでも調べたところ、
インストールが結構量があり、
最初にインストール少々。
後から残りのインストールを多く。
と2回に分けてインスト―スしているようです。
そのほうがすぐゲームを
始められるからだと思います。
と言っても、こういうのって、
バーの様なメーターや丸いメーターで
進んでいる・動いているかが、わかるように
なっていると思いますが、
わかりりずらいので何かメーターが
あったほうがいいようにも思います。
。。。。で、
結局動いてるの?止まってるの?というのは
動いているようです。
そのまましばらく待ちます。
1時間後 ゲーム再開可能に!
(ネット上では、2~3時間待ったともいわれて
いますが1時間くらいでゲームできました)
< 困ったときは >
ゲーム序盤に、
しばらくお待ちください
となったら。。。。
インストールは起動しているので
1時間待つ
(もしくは2~3時間)
ゲームの続きができます。
ゲームは再開。ゾンビをどんどん
倒していきたいとおもいます。

RE:3 のゾンビは強い?
ただこのバイオハザードRE:3。
前回のリメイク作品 RE:2の同じく
気になるところがあります。
それは、RE:ゾンビは また強いのか?
前回のRE:2のゾンビが強く、
手強い感じでしたが
ネット上では、RE:2 ゾンビより
少し弱い感じでいわれています。
あまりに リメイクゾンビが強く
皆に強い強い言われるので、開発側も
少し弱くしたのでしょうか?
実際検証してみました。
< RE:3 ゾンビの強さ >
RE:3 ゾンビ = ほぼ強い
ハンドガン 6発 で倒せる。
ハンドガン 7~8発 で倒せる。
女性ゾンビなどは弱く、
6発くらいで倒せます。
太っているゾンビや、
警官ゾンビの方が強く、
7~8発くらいです。
と言ってもまちまちです。
標準的なバイオハザードのゾンビは、
ハンドガン 4発で倒せるので、
それくらいを標準とすると、
2倍位なので。。。。。
RE:3 ゾンビは、
ほぼ強い。
と考えていいと思います。
RE:2 の強いゾンビを
若干 弱くしたくらいです。
ノーマルモードですが、
ハードでゲームをしている感じです。
でもRE:2 ゾンビほど完全に強くはないので
慎重にプレイすれば、ノーマルのRE3ゾンビ
(ほぼ強い)でもゲーム可能かもしれません。

ショットガンが意外に強く。
ヘッドショット(頭)なしでも、
一撃でゾンビを倒せます。

と言っても、イージ―モードに変更。
(何度かやられると、イージーモードに
しますか?となります。)
RE:シリーズは ゾンビが強いため、
イージーに変えた方が
普通の難易度でバイオが可能です。
弾薬に関しては、
マガジンとガンパウダーがあり
弾切れの心配は そんなにない。
(ガンパウダーで、弾を作れます)
ドラム缶や手榴弾で、ゾンビをまとめて
数体 倒すこともできます。
全体的にゲームを進めることに関しては、
その時々に、簡単な目標設定が
あるので迷いにくい感じです。
体力ゲージもあり、
アイテム所持数は8個。
RE:2 にあった サイドパックもあり、
サイドパックを取るごとに、アイテムの
所持数が 2個ずつ 増えていくので
便利です。
武器装備もショートカットキーがあり、
装備を変えるのが簡単に設定できます。
タイプライターは、
イージーでゲームしましたが、
インクリボンなしでセーブ可能なので、
便利な感じです。

ゲームとしては、割と面白い
という感じです。
ほんとにRE:2 の続編といった感じで、
RE:2の雰囲気に近い、市街・下水があり
前作の続編という感じ。
さらに、実際前作の美術館を改装した
警察署の中にも(少し)は入れる。
3作目でリメイクというのも
あるかもしれませんが、
制作が慣れてきているというか、
グラフィック・ゾンビ・マガジンの配置・
アイテム・謎解き・情報ヒントなどの
全般バランスがいい。
ちょうどよくまとまっている感じです。
ゾンビに関しても、
女性・市民・太った人・警官・など色々で、
他にも、カエル?がゾンビ化したもの・
初代のハンターの様なものなど、
色んな化け物が登場しています。
難易度をどう自分に合わせるかにもよるが、
適度に現れる複数のゾンビを倒す感じも、
ちょうどいい感じもする。
前作のRE:2が、結構人気のある作品で、
新人時代とは言え、レオンが主人公で登場。
クレアやエイダも登場しています。
それもあってか、今回のRE:3の方は、
マイナー作品ではないんですが、
少しマイナーイメージの作品みたく
なっている感じがあります。
ただ、実際ゲームをすると、
RE:2よりもやりやすいくらいです。
(開発側がつくりなれて、
やりやすくなった感じ)

キャラクターは、女性キャラがジルで、
バイオではどちらかとメインキャラクター。
男性 主人公のカルロスは、
アンブレラ寄りの特殊部隊ですが、
登場シーンもそんなに悪くなく、
ラクーンシティ全体がゾンビ化してるので
ジルと協力してどうにかしようとしてる
感じです。
バイオにはたまにある籠城戦と言われる、
建物内で迫りくるゾンビの猛攻をしのぐ
というものあり(バイオ4・6にあり)
ストーリーとゾンビゲームの面白さを、
ちょうどよく混ぜた感じで、
面白いです。
今回のRE:3の表紙にもなっている、
タイラントの改良型『ネメシス』ですが、
バイオRE:2 をした人は
わかるかもしれませんが
タイラントが、ゲーム中にしつこく
追ってくる感じです。
しかも強力になったタイラント。
『ネメシス』となって登場。
現れると追尾してくるが、
触手・火炎放射器・ロケットランチャー
(追尾赤外線レーザー付き)と
かなりグレードアップしたタイラントに
なっています。
(イージーモードでしましたが、
バランスよく楽しいです。
あんまりストレスではありません)
ジルも R1ボタンで、
瞬時に横にかわせたりする。
(前・後ろも可能)
このネメシス、結構
全体的に登場する生物兵器で、
ネタバレになるのであまり控えますが、
さらに1段~2段くらい変化するというか、
ここでは控えておきます。
4~5時間でクリア。。。。。。
意外と、あっさりクリアした感じもします。
このあっさり感は、適度なメリットなのか?
それともデメリットなのか?
どちらともいえる感じもありますが。。。。。
ネット上では、PS1のバイオ3より
だいぶカットされている感じもあり、
不評にもなっているようです。
バイオRE:3 酷評の様な感じがあり、
その内容が、ストーリー・マップ・
中ボス(グレイブディガー)などが
カットされていて不満というものなのです。
(RE:3は、これはこれで
面白いようですが。。。。。)
その為に、あっさりクリア
といった感じなのかもしれません。
PS1の バイオ3をした後には、
あまり不評のようです。
むしろバイオRE:2が面白ったので、
バイオRE:3をするというほうが、
いいのかもしれません。
バイオハザードRE:3は カット面での
不評はありますが、作り手の慣れや
バランス面においては、RE:2よりも
面白い作品となっています。
PS1のバイオハザード3にあった、
マーセナリーは廃止され、代わりに
オンラインゲーム レジスタンスがあります。
オンライン環境がないと遊べませんが、
サバイバルゲームが楽しめます。
このゲームの魅力
RE:エンジンで作られた、
バイオハザード3のリメイク作品。
グラフィックが奇麗。
前作RE:2を超える、
あらゆるバランスが取れた
やりやすいバイオハザード。
ゾンビ・マガジンの配置・
アイテム・謎解き・情報ヒントなどの
全般バランスがいい作品。
RE:2の人気に隠れる作品ですが、
ゲームバランスとしては、意外と
やりやすい感じです。
シンプルで短時間クリア可能。
(メリット・デメリット両方)
デメリット
RE:3 ゾンビ ほぼ強い。
ハードモードの様な難易度。
リメイクのバイオは、ゾンビが2倍くらい
強いので、ゲームが進めずストレスに
なる可能性があります。
難易度をイージーにしてゲームを
することをお勧めします。
(イージーモードにすると
標準の難易度になります)。
バイオ戦闘の高い人・
慎重に進めば戦える人は、
ノーマルモードでも問題なくゲーム可能。
シンプルで短時間クリア。
(メリット・デメリット両方)
ストーリー・マップ・選択点・
中ボス(グレイブディガー)などが
カットされていて、PS1のバイオ3
後にすると不満になる感じがあります。
大幅なカットを前提に購入された方がいいかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
バイオハザードRE:3でしたが。。。。。
おすすめとしては、グラフィックや
開発側のつくりなれたバランスが
ポイントです。
注意点は、RE:ゾンビの強さや、
リメイク時の大幅なカットが懸念
されています。
と言っても、難易度変更もできるので、
やりやすいバイオの一つとも言えます。