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ついに、ドラゴンクエスト12が発売決定！。。。。は、したのですが、なかなか最新情報も少なく どの様なゲームになるのかよくわからない感じとなっています。
そこで、次回作となるドラゴンクエスト12の『オープンワールド』について予想していきたいと思います。
ドラクエ12 は オープンワールド
今度のドラゴンクエストは、オープンワールド！
今までのドラゴンクエストは、2Dの画面からはじまり3Ｄ化してきたわけですが、今回は更に、オープンワールドのドラクエとなるようです。
オープンワールドとは
オープンワールドとは、『GTA5』の様な、リアルな街並みを自由に徘徊できるゲームで、
アメリカのゲーム会社が作った『GTA1』が発祥とも言われています。
もともと『GTA1』~『GTA2』までは、2Dのオープンワールドで、『GTA3』から、今の様な3Dのオープンワールドが確立されてきたようです。
2023年現代のオープンワールド代表作といえば、『GTA5』『ゼルダの伝説ティアーズ オブ キングダム』『 エルデンリング』などがあります。
ネット内でのオープンワールドの定義は今のところ、
MAPの区切りがなく、自由に移動できる、実際のリアル世界に近い、箱庭のような空間。
と定義されています。
3D も オープンワールド も同じ感じがしますが、どう違うのでしょうか？
3Dのドラクエ
3D使用のドラゴンクエスト8・11では、一見1つのMAP に見えますが、船で移動する際には、海と大陸の切替え時に、画面が一度黒くなり切り替わっているので、全体ＭAPでも、区切り区切りになっているという事になります。
ドラクエ9の方がわかりやすいですが、ワールドMAPは区切り区切りとなっています。
オープンワールドのドラクエ
オープンワールドのドラクエは、完全な1つのワールドMAPとなり、海と大陸の区切りがないという事になります。
3Dもオープンワールドも あまり変わらないように感じますが、実際は違うとうことですね。
3DのMAPは区切り区切りで、オープンワールドのMAP、1つのMAPかで、ちがうという事になります。
メインクエストとサブクエストで構成されている
オープンワールドは、メインクエスト と サブクエストで構成 されていて、メインとなるストーリーと、さらには補助的なストーリーの2種類がある。
メインストーリーは、クエストを受注する感じにするかの違いはあるが、今までのドラクエとほぼ同じで、魔王を倒すまでの一つのストーリーとなります。
サブクエストは、必ずしもしなくてはいけない訳ではないが、受注するとゲームとして楽しめたり、経験値やアイテムが手に入ったりと、その後のゲーム進行も楽になったりする補助的なストーリーです。
日本向けと外国向け
さらには、オープンワールドには、日本向け と 外国向けがあります。
日本向け
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日本向けのオープンワールドとは、最終目的までの明確なガイドラインがあり、どの様に進めばいいのかがわかる仕様になっているもの。
外国向け
外国向けのオープンワールドとは、完全な自由の状態から、自分で目的などを見つけてゲームをしていく仕様になっているもの。
日本では日本向けのオープンワルドは馴染みやすく、やりやすいので問題はないが、
外国向けのオープンワールドの場合、ゲームスタンス自体がわかると楽しめるが、わからないと広いフィールドを永遠と彷徨うという事になり、楽しめないという問題がある。
今回ドラゴンクエスト12では、海外向けとも言われているが、そちらに関してはコマンドバトル一新の方を海外向けにするという意味で、全体ストーリーまでも外国向けのオープンワールドにするという事ではないと考えられる。
オープンワールドの独特な雰囲気
オープンワールドには独特な雰囲気がある。
アイテム入手時の文字の小ささを含め、全般的な文字が小ささなどが、オープンワールドの独特な雰囲気となっている。
ドラクエ12では、その辺の所はどの様になるのか？
オープンワールドとはいえ、アイテム入手時の文字は少し大きめにするのか？それともオープンワールド特有の小さな文字になるのかは、今のところ不明です。
スクエニで作られているオープンワールド
スクエニでは、すでにオープンワールドが発売されている。
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2023年1月24日に発売された、『FORSPOKEN （フォースポークン）』というタイトルで、オープンワールドの世界を主人公である女性が魔法を駆使しながら冒険するというもの。
少なくとも、このグラフイックレベルで、オープンワールドを制作可能という事にはなるのでビジュアル的なところでの問題はそんなにはないと思います。
ドラクエは鳥山明の絵に合わせる？
ドラゴンクエストのキャラクターデザインは鳥山明氏、ドラゴンボールなどで当時人気の漫画です。
ただ、鳥山明キャラクターは、漫画、アニメの画風なので、オープンワールドのドラクエにマッチするのだろうか？
こちらは、ドラクエ11の背景グラフィック。鳥山明のキャラクターに合わせた背景になっています。
キャラクターに合わせ、背景のリアルさを少し抑えた感じになっていますが、
とはいえ、結構リアル背景です。
PS5
プレイステーション5 のグラフィックと言えば、かなり高いグラフィックとなっています。
実写と同じなのか？もしくは、ほぼ同じくらいのリアルさなのか？いずれにしても、今までのゲームよりもさらにグラフイックレベルが高くなっています。
背景と鳥山明のキャラクターは、どの様になっていくのか？
- そのまま、グラフィックだけリアルにしてしまう？
- 鳥山明の絵に少々合わせる？
- 鳥山明の絵を、リアル系にする？
ドラゴンクエスト12がどの様な感じかは予想がつきずらいですが、オープンワールドのドラクエ新情報を待ちたいと思います。
まとめ
ドラゴンクエスト12が情報が少ないですが、次のドラクエはオープンワールドという事で、
一つのワールドマップ・メインクエスト、サブクエストなどの構成になる可能性は高いです。
2023年10月の段階で、ドラクエ12のオープンワールドの情報や、具体的な画像はありませんが、
いずれは新たな情報があるとは思います。
それでは。
